やっぱりスタプラがすき

徒然なるままに好きなアイドルの好きなところを綴る暮らしがしたい

3Bjunior新曲「バトルロイヤル」が良すぎる

昨日、6月2日、3B Juniorとしては約2ヶ月少しぶりの単独公演がありました。
3Bjunior 夏の3B開幕戦〜いっちょやっちゃいま初夏!〜」@duo MUSIC EXCHANGE

 

そこで初披露された新曲「バトルロイヤル」が、とてもとてもよかったので、初見の感想を忘れないうちに、いまの自分の気持ちを記録しておこうとおもいます。

 

3回(うち中村優ちゃんと大平ひかるちゃんが揃ったバージョンは2回)の披露だったので、歌詞はまったくといっていいほど覚えていないのですが、曲調とコンセプトが良すぎました。ほんとうに。格好良かったの。
来られなかった方には雰囲気を、一緒に新曲で爆上がりした方には補完(うちの推しはこんなパートを歌ってたよ)なんてものを教えていただけたら嬉しいなあ、なんてお願いしつつ。


それではいきます!

昨日のライブの一部は、水曜日のダウン〇ウンに準えて「○○説」を検証しつつメンバーの近況に迫っていくトークの流れでした。
その中で一番最後に奥澤レイナちゃんが披露した説が「3Bjuniorこのあと新曲披露できちゃう説」
この時点でテンション爆上がり。新しい曲もっと増えたらいいな、ってずっと思っていたので(若干泣きそうだった)ここまでは初披露への経緯です。

 

舞台の袖から、スタンドマイクが一本用意され、センターに置かれます。

それでは聞いてください、とのことで大きく息を吸って曲名を叫び上げるレイナちゃん。
巻き舌で「バトrrrrrrrrル ロイヤrrrrrrrrrrrrrrrrル」と、ほんとうにこんな感じで。

 

センターマイクを囲むように屈むメンバー。
女の子なら声を出すのも難しいんじゃないかな、という低音から地を響かせるように、曲がスタートします。

 

ロック調でアップテンポの曲。黒鍵多め。個人的にはベースの音がよく聞こえてきてとても格好よくて。
歌いだしからAメロまでは大きく身体を左右に揺さぶりながら、その瞬間にテンションがあがっていきます。

 

曲としては、センターマイクを奪い合うように、自分のことをアピールしていくようなパフォーマンスと歌詞。きっとこれは自分の推しのところでいたるところでサイリウムが焚かれるようになるんじゃないかな、なんてくらいの激しいアピール合戦。
大平ひかるちゃんのセンターマイクを奪っての「私だけをみて」のような歌詞が、本人のキャラクターも相まって個人的には印象に残ったパートです。

 

そのAメロを切り開くかのようなBメロを突破していくのは、1番は栗本柚希ちゃん。
切り開く、というか、ほんとうにこのときの栗本さんの歌声の迫力。天と地をまっすぐに一本に繋ぐような、声の力強さを感じました。鳥肌が立ちました。
1番以降も、このメロディーのパートは鈴木萌花ちゃんに愛来ちゃんだったのが印象的でした。ここのメロディーライン、ほんとうに惹かれました。格好いい。ほんとうに。

 

サビに入る前に込められる五文字の決意の言葉(これすら具体的な言葉は忘れていてごめんなさい)
ここもよかったです。五文字一文字ずつ区切りながら拳をあげたい。
二番でのサビ前の入りは中村優ちゃんでした。格好よかった、優ちゃん。言葉にならなくてごめんなさい。下手の真正面で、ここの優ちゃんの歌声をまっすぐ受け止められたら、どれだけ幸せだろうって思いました。

 

サビの振りは拳を上げるところからはいります。ここのポイントとしては、メンバーは皆マイクを持っているので片手なのですが、センターに立ってマイクスタンドを使う愛来ちゃんだけは両手を上げているんです。
ここの、両手をあげる、愛来ちゃんのセンターオーラったら半端なく格好よかった。

 

他にもメンバー同士でバトルかのように歌声の掛け合いがあったり、スタンドマイクを奪いあったり、見ていてメンバーの個性も分かって楽しくて、盛り上がって、何より覚悟が伝わってきました。

 

曲のコンセプトを受けての、個人的な想いです。スタンドマイクを奪い合ってセンターに立ち続けることって、グループ内での奪い合いというよりも、今のアイドル界において、ステージに立ち続けることに対する覚悟を歌っているような気がして、とても胸が熱くなりました。
近年、といっても特に2018年に入ってから、多くの名も知れたアイドルメンバーや、アイドルグループの解散が続いています。その中でも「私達はステージに立ち続けるんだ」って、そんな覚悟を感じる曲を、今、わたしが一番だいすきなアイドルグループの3Bjuniorが歌ってくれたことが嬉しかったんです。未来に希望を感じました。

 

トークでは、この「バトルロイヤル」と、年始のはちみつロケット無期限武者修行への送り出したライブで披露された「まけずぎらい」と、もう一曲を加えたシングルの発表もされました。時期は早ければ夏頃、もしかしたら秋かも、というように、まだ具体的には固まっていないような曖昧な答えでしたが、嬉しかったです。リアルにひゃああああっとよくわかんない高い声で叫んでしまいました。幸せでした。
ストリーミングだったり配信がメインになっていても、やっぱり銀盤ってわたしにとって特別です。世に音楽が形として残ることって素敵だし、手元で開くジャケットの良さったらなくて。リリイべいつかなあ、なんて未来に一瞬にして想いを馳せたり。

 

この夏、いろいろな場所で歌って、一緒に育てていきたいな、って中村優ちゃんの言葉を受けとりました。
初見でも入れやすいコールのパートだったり、リズムだったり。ステージで戦っていってほしいし、一緒に現場で戦っていきたい。

 

また一部の終わりの特典会では、奥澤レイナちゃんと愛来ちゃんに、新曲の好きな歌詞を聞いたところ「歌詞も勿論だけど、何よりコンセプトがすき」という回答がきたので、一ヲタとしても(それな!!!!!!)という気分です。

 

めちゃめちゃいい曲だし、昨日のパフォーマンスもとても良かったので、一曲だけ、バトルロイヤルだけ切り取ってYouTubeの公式チャンネルにあがってくれたら嬉しいな、ってすぐに思ってしまいました。公式さん、お時間できたらお願いします。わたしは他の現場のヲタクに自慢したいです。3Bすごいでしょ、って自慢したい。いち早くYouTubeのライブ映像でいいから自慢したい。

 

本当に楽しいライブでした。みんなが大好きになるライブでした。
もう一曲の新曲も曖昧ではありますが、約束してもらった気分だし、このバトルロイヤルとまけずぎらいのシングル、めちゃめちゃ名盤になる予感しかしないくらい、一ヲタはわくわくしてます。

 

新曲「バトルロイヤル」をまた聴けると思うと、次の現場が待ち遠しいです。

 

以上、ふわふわしている状態でのブログでした。メロディーラインも少ししか覚えていないし、歌詞覚えてないのが悔しいのですが、きっとこの初見の体験と感情は大切だと信じて。

「奥澤村」を知ってほしい!!

 奥澤村を知ってほしい!!
と思って宣伝ビラ風のダイマ資料を作りました。
 

f:id:cip0:20180518185805p:plain

 
こちらは、それだけでは押さえられなかった、奥澤村への想いを書き連ねた文章になります。
20代半ばの女ヲタ視点です。これを読んでくださっている貴方にダイレクトに燃えと萌えを語り尽くします。紹介というよりは所感。
 
わたしがすきな奥澤村とは。
わたしからみた奥澤村の魅力。
 
奥澤村はなんといっても夏が映える!!!
これから夏に向けてフェスも増えてくる時期です。
 
奥澤村とはなんぞや?
どんな女の子たちなんだろう?
 
初夏の今だからこそ知ってほしい!!
夏の奥澤村をたくさん観に行けるチャンスがある今だからこそ知ってほしい!!
 
ちょっとしたお暇潰しに、ぜひお付き合いください。
 
 
 
 
まずはメンバー紹介から!
 

1.奥澤レイナ

れいちぇる。ちぇる。レイナちゃん。
 
確かなパフォーマンスで村を支える、奥澤村の村長(リーダー)です。トークもしっかり回します。奥澤村においても、3B juniorにおいても、支柱といってもいいでしょう。
 
はっきりとした目鼻立ち、くしゃっと笑う表情がかわいい一方で、真剣な表情ははっとするくらい美人。お立ち台より前にきて身を乗り出しながら観客を煽る姿は貫禄すらあります。

レイナちゃん。お話にいってみたら、とても真剣にこちらの話に耳を傾けてくれます。一回「格好よくて憧れます」と伝えたあとの、謙虚そうに、でも嬉しそうにはにかんでくれた表情が忘れられなくてときめきがとまりません。

そんなレイナちゃんの特技は小物や衣装をリメイクすること。「レイナード」と呼んでいます。

最近では、3Bの既存の衣装をリメイクしたり、Tシャツをメンバーそれぞれの個性を活かしてひとつの衣装として作り上げたり、小物を作ったり。

個人的にぐっときたリメイクのひとつは髪飾り。大きめのワッペンの髪飾りにそれぞれの名前が書かれているのですが、なんとこの名前はメンバーが以前までずっと履いていた靴の靴ひもによって作られたもの。

この靴に関しては2017年夏に行われたSIF出場へ向けてのこれまたエモいとしかいいようのないエピソードがありますが、奥澤村というよりは、はちみつロケットのエピソードになるので、またの機会にでも。
気になる方は検索かけてください。きっと誰かしらのブログが引っ掛かるはず。
 
ここからは関係性だいすき(特に女性)ドルヲタ向け。

特筆すべき関係性としては、前に所属していたアイドルグループ「KAGAJO☆4S」で同じメンバーだった内山あみちゃん(現ロッカジャポニカ)でしょう。

何はなくともこの奥澤レイナさんのブログを読んでほしい。尊さがつまってるから。ロッカジャポニカがメジャーデビューにあたり、3B juniorから無期限武者修行に出た日のブログを張り付けます。とにかくこれを読んでくれたらわかる。わたしは読むたび泣いてます。
 
羽ばたけ3B junior 「1週間おつかレイナでした♡

ameblo.jp


っていってもなかなかリンクには手が伸びませんよね! ということであみちゃんへ向けたメッセージの冒頭を画像で引用させていただきますね。

f:id:cip0:20180518185358p:plain

 
まだまだ続くよ!
ぜひこの続きはブログをクリックしてください。

この二人の関係性。少年漫画のように熱くて、少女漫画のように繊細で。レイナちゃんのこのブログだけで、なんかもう、胸がいっぱいになりませんか?

このブログをすべてのアイドルが好きなヲタクにも読んでほしい。二次元三次元問わずに。事実は時に創作よりも素晴らしく胸を打ちます。
以上関係性がだいすきな女ヲタからのお願いでした。
 
周りに目を向けながら、自分のできることを模索し続けるアイドル。そんな奥澤レイナちゃんが所属しているのが奥澤村です。

 

 

2.愛来

あいら。あいらちゃん。メンバーからはたまにあーちゃんって呼ばれてますね。

奥澤村の最年少でありながら副村長です。

もうなんといっても顔がいい。
いや、顔だけじゃないんだけど、愛来ちゃんの華やかさとアイドルオーラには、本当に圧倒されます。世間に見つかるべくして見つかってほしい。

どのアイドルも、写真でみるより生でみるほうがかわいいことが多いのですが、愛来ちゃんこそ、生でみてほしい。あのオーラを生で浴びてほしい。

なんといっても顔がよすぎる(2回目)

透明感とキレのあるダンス、透き通る歌声、愛らしさ、オーラが素晴らしいです。

3B juniorとしては、自分のことをセンターだと自負しているところも素敵。それを言い切れるだけの実力と華を兼ね備えてます。

とはいっても、写真でみる愛来ちゃんの美しさって、スクールカースト上位の雰囲気を醸し出してて、性格少しキツいのかな、って感じる人もいるかなって思うんですけど(少なくとも最初わたしは感じた)

でも、話してみればわかるんですけど、全然そんなことない。
むしろ愛くるしい。かわいい。くるくると表情が変わる。なんだこのかわいい生き物。

そんな愛来ちゃん。
モノノフさんに向けてだと、一年ほど前にももクロChanに出演してた印象が強いでしょうか?
そうです、ペンタゴンダービーにて、あの百田夏菜子ちゃんを彷彿とさせたアホの子。あの子です。

本人も時々学力の話題を出しますが、勉強はおいておいても、ただのアホの子ではないと、わたしは感じています。
例えば、英語の曲を歌う際には、歌詞に全部かなをふってみたりするところ。真面目さと真剣さとかわいさが垣間見えて、個人的に大好きなエピソードのひとつ。2018年初の3B juniorのAKIBAカルチャーズの公演では、長台詞の茶番をやりきったところも特筆すべきかなあと。

フジテレビNEXTの音楽番組「ガチンコスターダストプラネット」の選抜メンバー、ガチンコ3としても活動中。ギターの演奏や作詞などにも挑戦しています。歌の技術の向上も著しいです。

そんな愛来ちゃんは、現在絶賛全国興行中のサムライ・ロック・オーケストラの舞台「オズの魔法使い」にて、主役ドロシーのダブルキャストの1人として出演中です。活躍の場を広げています。

 
サムライ・ロック・オーケストラの公式ページはこちらからどうぞ
 
撮影が可能な公演のようで、ツイッターのタイムラインに流れてくる写真を拾ってはおもうのですが、ほんとうに愛らしい。きらきらしてる。少女感が素晴らしい。気になったかたは是非検索を。

どんなステージのきらめきに負けない、目映いほどのアイドル、
そんな愛来ちゃんが所属しているのが奥澤村です。

 

 

3.永山真愛

まありちゃん。まあり。まーちゃん。

奥澤村のマスコットです。
 
もうなんといっても愛らしい。かわいらしい。背が小さめなのもあるのですが、思わずぎゅっとしてみたくなる愛らしさ。
 
攻めのパフォーマンスをするメンバーが多い奥澤村においての、緩衝材。
柔らかさだったり、繊細さだったり、そういうあたたかいものをまありちゃんの雰囲気や歌声はもっています。
 
お話にいくと、にこにこと楽しそうにこちらをみてくれるので、とてもほっこりできて幸せな気分になります。 
 
しかし物言いはとても大人っぽいです。
宣伝動画などでも、テンションをあげてわーい!という感じではなく淡々と読み上げてくれます。わかりやすい。
女子的目線で言わせてもらうと、隣にいてものすごく落ち着くタイプの子だろうな感が半端ないです。
なんていうの、すっと寄り添ってくれそう。空気のようにそこにあってくれそう。ああすき(ただの妄想です)
 
昨年度前期、活動をおやすみしていたのですが、その復帰ライブがこちら。
公式チャンネルにて全編みることができます。
 
奥澤村(3B junior)/3B junior 「秋の収穫祭Ⅱ」2部「挑戦」 2017.11.3@吉祥寺 CLUB SEATA
 
サプライズとなった復帰ライブでした。
でも前日に中村優ちゃんはブログでいつも以上に「来てほしい」とアピールしていたり、当日に川上さんのツイッターも意味深だったりと伏線はあったのですけれども。
 
聞こえてくるはずのない歌声。
袖から出てくるまありちゃん。
涙を流しながらも、前を向いて歌うメンバー。
 
おかえりのあたたかな拍手。
そこから復帰の「スパイス少女」は胸にくるものがあります。
Bメロのまあリコール。おかえりまありちゃん。
といってもコールで歌声がほとんど書き消されてしまってはいるのですが、あそこまで感情のこもった熱いコールを聞くことも、そんなにないでしょう。
 
欠けていたピースが埋まった瞬間。
そんな気分を味わえるライブです。必見。
 
柔らかさと愛らしさがつまった素敵なアイドル、そんな永山真愛ちゃんが所属しているのが奥澤村です。

 

 

4.中村優

優ちゃん。ゆう。ちゃんゆう。
 
奥澤村、というより、スターダストプラネット全体をみてもトップクラスの才女でしょう。
愛来ちゃんと一緒に出演したももクロChanでもその頭の良さが発揮されていますし、今年の1月には、世界ふしぎ発見にも出演した経歴を持ちます。
 
勉強が趣味だと公言する一方で、自身もアイドルヲタクであり、現場で会えるアイドルを名乗るほどのアイドル好き。
 
またブログ女王でもあります。
「ゆうだより」とタイトルについたブログ。ライブの前や後は勿論、日常の些細なことまで。ゆうだより、の五文字は魔法の五文字です、わたしにとって。
過去には、毎日更新を宣言してみたり、勉強を頑張ったご褒美がブログを書くことだ、と伝えてくれたり。ブログに対しては熱い想いをもっているようです。
 
そして、優ちゃんはなんといっても、ステージでの表現力が素晴らしい。
身体を大きく使ったパフォーマンス、くるくると変わる表情。満面の笑みでずっと踊っていたかと思えば、真剣な表情に射抜かれたり、柔らかな表情はおもわず涙がでてきてしまうくらい切なさをくれたり。見ていてどんどん吸い込まれていきます。
 
更に、優ちゃんの横顔や斜めからの角度のお顔の美しさは特筆すべきでしょう。
すっと通った鼻立ちと顎までの綺麗なライン。そして雄雌眼の持ち主でもあるためか、左右でびっくりするほど印象が変わるのです。どちらも美しくてかわいくてだいすき……。
 
また、自分がアイドルが好きである分、優ちゃんのステージ上での姿は、自分の理想のアイドルを目指しているんだろうなというのが伝わってきます。例えば、ステージの端まできて身を乗り出して、観客を隅々まで見渡してくれるところ。曲中はどんなときでも表情を意識しているんだろうなと感じられるところ(あくまで一ヲタの所感です)。以前、アイドルは好きだけど、自分のライブがあってアイドルの現場にいけなくなってしまうなら、それは本望だ、的な雰囲気のことをなにかでおしゃってたこともあって。ああ、すきだなあって噛み締める毎日を過ごしています。
 
お話しにいくと、いつも楽しそうに笑って迎えてくれます。うんうん、って頷きながら楽しそうにお話を続けてくれる。ええ、かわいい。直視すると眩しさでくらくらしてしまうかわいさ。
わたし自身、本人を目の前にすると、すき、かわいいとしか頭に浮かんでこなくなってしまい、思っていることをきちんと伝えられなくなる病を治したいこの頃です。
 
私立恵比寿中学のファミリーの皆さんにとっては一番親近感のあるスターダストプラネットの妹分の子ではないでしょうか。
エビ中古参でもある優ちゃん。MVにエキストラで参加していたり、ライブの円盤では、レポーターとしても活躍していました。アイドルヲタクは伊達じゃない。
 
その一方、ブログでおそ松さんの話題を出したり、ハルヒのコスプレをしていたり、ポプテピピックのグッズショップに朝イチで並ぶなど、おたく的行動力があったりします。この辺は女子おたにはちょっとした親近感。
いつか女子おた話もしたいなあ、なんて目論んではいますが、わたしは本人を目の前にすると(以下略)
 
たくさんの魅力と引き出しを兼ね備えたアイドル、そんな中村優ちゃんが所属しているのが奥澤村です。
 
 
 

5.奥澤村とわたし

それぞれのメンバーに焦点をあててみました。
ここから先は、個人的なグループに対する想いを。

初めて奥澤村をみたとき、ツナギを着てるアイドルってなんなんだろう? って思いました。
正直に言わせてもらうと、衣装が勿体無いなって。
メンバーはみんなかわいいのに、勿体無い。
華麗な衣装のほうがもっともっとかわいいだろうに、って。

まだ、わたしが奥澤村の成り立ちも、コンセプトも知らない、本当に初見のときの感想です。

でも、ライブが始まったら違いました。
そこにいたのは紛れもなくアイドルでした。

アイドルの定義ってきっと人によって違うと思うのです。みんな違ってみんないい、だからこそ面白いものだと思っています。
だからこれは、わたしの考えるアイドルの定義。

二度と戻ることのない、かけがえのない時間を、ただひたすらにステージで輝くために尽くして、見ている人に「何か」を与えられる人。

奥澤村は、わたしが考えるアイドル像のど真ん中を貫いていきました。
精神的な部分。わたしがアイドルを応援する根底にある気持ち。
大切な時間を使って、わたしにいろいろな感情をくれる女の子たちを、心から応援したい、そんな気持ち。

奥澤村のステージは、ライブは、わたしにたくさんの感情をくれました。
感情、って具体的になんなの、って聞かれても、羅列していくのは難しくて。

だからとにかく「ライブに来て!」としか言えなくなっちゃうんだろうなあ。
とにかく生でみたときのあの想いを感じ取ってほしい。原体験って大切です。

ひたすらに盛り上がる、拳をあげる、声を出す、そんな曲も勿論あります。
でも、しっとりと聞かせる、聞き入る、想いを真っ直ぐに届けてくれる、そんな曲もあります。湘南乃風さんのカバーが特にそうかもしれません。

めちゃめちゃいいんですよ、ほんとうに。だから、少しでも多くの人に興味をもってほしいです。

アイドル、特に女性アイドルを応援することって、少女たちの時間を搾取(言い方は悪いけれども)して楽しんでいる一面が少なからずあると思うんです。だからこそ、一回一回のライブが大切だし、過ぎ去った時間は戻ってこないから、青春のど真ん中を駆け抜ける「今」の彼女たちを見て欲しい。

わたしができることは少なくて。それは、自分に出来うる限りでライブに行くことと、出来る範囲で特典会に参加することと、お手紙やブログなどのコメントを書いて思いを届けることと、こうやって人目に触れる文章を書くこと。

好きなものを好きだ!って声をあげていけば、誰かの目には留まってくれるかもしれない。
そんな気持ちでひらすらキーボードをぽちぽちしています。

 
 
いかがでしたでしょうか?
思いの丈をぶつけまくった結果の文章です。
 
ただひたすらに長くなりましたが、何がいいたかったかというと
 
奥澤村だいすき」
 
の一言に尽きます。
 
まだまだ言葉に尽くせないくらい素敵できらきらでまばゆい彼女たち。
 
一度会いにきてください!
ぜひこの夏、奥澤村の現場でお会いしましょう!

高城さんと空気椅子

フジテレビNEXTで録画した「GIRLS'FOLKTORY17」見ました。

グループの垣根を越えたユニットが見られる、スタダ好きには堪らないライブです。

その中でも印象に残ったシーンをひとつ。

 

Team紫しぶき、というスターダストプロモーション所属のアイドルグループの紫色担当を集めたユニットがあります。ももいろクローバーから高城れにちゃん、私立恵比寿中学から真山りかちゃん、チームしゃちほこから大黒柚姫ちゃん、そしてたこやきレインボーから堀くるみちゃん。

今回、チーム紫しぶきは、シークレットゲスト、高橋洋子さんと共に「残酷な天使のテーゼ」を歌うことになります。スペシャルゲストに、有名な曲、会場の盛り上がりもさながら、一番テンションが上がっているようにみえたのは、エビ中真山りかちゃんでした。

 

真山りかちゃん。アニメとアニソンが大好きなのでこうしてお会いできて涙がでそうなくらいうれしいです、と高橋さん本人の前でも嬉しそうに自己紹介。歌い終わったあとも、高ぶったかのように、感想を述べます。でもその声は、司会の玉井さんや坂崎さんにかき消されてしまい、マイクに乗ることはありません。むしろ場の雰囲気に気付いて真山ちゃんもすぐに口を閉じます。

段取りもあったのでしょう、すぐにはけてしまう高橋さん。場が落ち着いたその瞬間を見計らったかのように、先輩が、真山りかちゃんに声をかけます。

 

「真山、よかったねえ」

 

そう後輩に声をかけたのは高城れにちゃん。

なぜだかわかりませんが、その言葉を聞いたとたん胸がいっぱいになってしまいました。さりげない一言です。周りを見ていたから出てきた一言だとも思います。

 

 ふと頭をよぎったのは、ももクロにハマりたて、まだ顔も名前も一致していないときにみたこの動画

 

 

なんてことない、言い出せなくてずっと空気椅子で場をつないでいたれにちゃんの動画です。「言うに言えなくなっちゃった、しょうがないよ」と誰を責めるでもなくそういったれにちゃん。誰を責めるでもなく。

れにちゃんを好きになったきっかけがこの動画です。正直にいうと、この動画で高城れにという女の子の名前を覚えて、色は紫で、ひときわ激しいパフォーマンスをして、優しい声をしているんだ、ということを結びつけていきました。懐かしい、昔の話。

 

周りをよくみて、想いを汲み取って、さりげなくだったり、それは少し不器用なやり方だったり。でも最後にはしっかり想いを伝えてくれる。そんな高城れにちゃんだから、好きになったんだなあ、と思います。

 

そんなことを思い出させてくれた、GF17の高城さんと真山ちゃんのやりとりでした。

 

他にもGF17、とっても楽しかったです。従来の色縛りユニットに加えて、ももクロ推しかということで集めたユニット、新曲披露に、色をテーマにした曲の披露。3B juniorからのガチンコ3はもちろん、ばってん少女隊ことばっしょーちゃんたちも。生演奏で贅沢な時間だなあと思います。しばらくの間、作業用BGMになりそうです。

 

やっぱりスタダがすき

スタダのアイドルが好きです。

スターダストプロモーション芸能三部に所属するアイドルの女の子が好きです。

好きな女の子のことを、好きだなって思った瞬間を書き連ねていったら、幸せになれるんじゃないかな、と思って防備録を兼ねてブログ始めます。

 

今のこと、昔感じたこと、気ままに。

基本在宅。最近は、3B juniorの現場にちょこちょこ出没してます。

 

ずっとももいろクローバーZことももクロが好きです。

好きっていってもライブにはいけるときに参戦して、円盤が発売されたら買って、フジテレビNEXTに加入してるくらい。曲は全部歌えて振りコピもまあまあ、それくらい。みんな大好きだけど、強いて言うならグッズを買うときは紫です。

 

最初はももクロだけだったのが、ここ一年近くでどんどんスタダの女の子たちの魅力にはまっていく一方です。誰でも大好き、といっていいのか迷うけれども、好きって思う瞬間があると一気に惹かれていきます。

 

ふとしたきっかけで参戦した4月1日、六本木EXシアターの3B juniorのライブで中村優ちゃんに出会って以来、中村優ちゃんだいすきです。足を運ぶたびに素敵な女の子がみつかる3B現場とってもたのしいです。

 

そんな毎日。

基本的にひとつの曲、ひとつのライブ、ひとりのこと、テーマを決めて書いていけたら、という願望。少しでも、その誰か、その物事を知りたいなと思ったときに辿り着いてもらえたら、というスタンスで書いていきます。たのしんでがんばります。