と思って宣伝ビラ風のダイマ資料を作りました。
こちらは、それだけでは押さえられなかった、奥澤村への想いを書き連ねた文章になります。
20代半ばの女ヲタ視点です。これを読んでくださっている貴方にダイレクトに燃えと萌えを語り尽くします。紹介というよりは所感。
これから夏に向けてフェスも増えてくる時期です。
どんな女の子たちなんだろう?
初夏の今だからこそ知ってほしい!!
夏の奥澤村をたくさん観に行けるチャンスがある今だからこそ知ってほしい!!
ちょっとしたお暇潰しに、ぜひお付き合いください。
まずはメンバー紹介から!
1.奥澤レイナ
れいちぇる。ちぇる。レイナちゃん。
確かなパフォーマンスで村を支える、奥澤村の村長(リーダー)です。トークもしっかり回します。奥澤村においても、3B juniorにおいても、支柱といってもいいでしょう。
はっきりとした目鼻立ち、くしゃっと笑う表情がかわいい一方で、真剣な表情ははっとするくらい美人。お立ち台より前にきて身を乗り出しながら観客を煽る姿は貫禄すらあります。
レイナちゃん。お話にいってみたら、とても真剣にこちらの話に耳を傾けてくれます。一回「格好よくて憧れます」と伝えたあとの、謙虚そうに、でも嬉しそうにはにかんでくれた表情が忘れられなくてときめきがとまりません。
そんなレイナちゃんの特技は小物や衣装をリメイクすること。「レイナード」と呼んでいます。
最近では、3Bの既存の衣装をリメイクしたり、Tシャツをメンバーそれぞれの個性を活かしてひとつの衣装として作り上げたり、小物を作ったり。
個人的にぐっときたリメイクのひとつは髪飾り。大きめのワッペンの髪飾りにそれぞれの名前が書かれているのですが、なんとこの名前はメンバーが以前までずっと履いていた靴の靴ひもによって作られたもの。
この靴に関しては2017年夏に行われたSIF出場へ向けてのこれまたエモいとしかいいようのないエピソードがありますが、奥澤村というよりは、はちみつロケットのエピソードになるので、またの機会にでも。
気になる方は検索かけてください。きっと誰かしらのブログが引っ掛かるはず。
ここからは関係性だいすき(特に女性)ドルヲタ向け。
特筆すべき関係性としては、前に所属していたアイドルグループ「KAGAJO☆4S」で同じメンバーだった内山あみちゃん(現ロッカジャポニカ)でしょう。
何はなくともこの奥澤レイナさんのブログを読んでほしい。尊さがつまってるから。ロッカジャポニカがメジャーデビューにあたり、3B juniorから無期限武者修行に出た日のブログを張り付けます。とにかくこれを読んでくれたらわかる。わたしは読むたび泣いてます。
羽ばたけ3B junior 「1週間おつかレイナでした♡」
ameblo.jp
っていってもなかなかリンクには手が伸びませんよね! ということであみちゃんへ向けたメッセージの冒頭を画像で引用させていただきますね。
まだまだ続くよ!
ぜひこの続きはブログをクリックしてください。
この二人の関係性。少年漫画のように熱くて、少女漫画のように繊細で。レイナちゃんのこのブログだけで、なんかもう、胸がいっぱいになりませんか?
このブログをすべてのアイドルが好きなヲタクにも読んでほしい。二次元三次元問わずに。事実は時に創作よりも素晴らしく胸を打ちます。以上関係性がだいすきな女ヲタからのお願いでした。
周りに目を向けながら、自分のできることを模索し続けるアイドル。そんな奥澤レイナちゃんが所属しているのが奥澤村です。
2.愛来
あいら。あいらちゃん。メンバーからはたまにあーちゃんって呼ばれてますね。
奥澤村の最年少でありながら副村長です。
もうなんといっても顔がいい。
いや、顔だけじゃないんだけど、愛来ちゃんの華やかさとアイドルオーラには、本当に圧倒されます。世間に見つかるべくして見つかってほしい。
どのアイドルも、写真でみるより生でみるほうがかわいいことが多いのですが、愛来ちゃんこそ、生でみてほしい。あのオーラを生で浴びてほしい。
なんといっても顔がよすぎる(2回目)
透明感とキレのあるダンス、透き通る歌声、愛らしさ、オーラが素晴らしいです。
3B juniorとしては、自分のことをセンターだと自負しているところも素敵。それを言い切れるだけの実力と華を兼ね備えてます。
とはいっても、写真でみる愛来ちゃんの美しさって、スクールカースト上位の雰囲気を醸し出してて、性格少しキツいのかな、って感じる人もいるかなって思うんですけど(少なくとも最初わたしは感じた)
でも、話してみればわかるんですけど、全然そんなことない。
むしろ愛くるしい。かわいい。くるくると表情が変わる。なんだこのかわいい生き物。
そんな愛来ちゃん。
モノノフさんに向けてだと、一年ほど前にももクロChanに出演してた印象が強いでしょうか?
そうです、ペンタゴンダービーにて、あの百田夏菜子ちゃんを彷彿とさせたアホの子。あの子です。
本人も時々学力の話題を出しますが、勉強はおいておいても、ただのアホの子ではないと、わたしは感じています。
例えば、英語の曲を歌う際には、歌詞に全部かなをふってみたりするところ。真面目さと真剣さとかわいさが垣間見えて、個人的に大好きなエピソードのひとつ。2018年初の3B juniorのAKIBAカルチャーズの公演では、長台詞の茶番をやりきったところも特筆すべきかなあと。
フジテレビNEXTの音楽番組「ガチンコスターダストプラネット」の選抜メンバー、ガチンコ3としても活動中。ギターの演奏や作詞などにも挑戦しています。歌の技術の向上も著しいです。
そんな愛来ちゃんは、現在絶賛全国興行中のサムライ・ロック・オーケストラの舞台「オズの魔法使い」にて、主役ドロシーのダブルキャストの1人として出演中です。活躍の場を広げています。
撮影が可能な公演のようで、ツイッターのタイムラインに流れてくる写真を拾ってはおもうのですが、ほんとうに愛らしい。きらきらしてる。少女感が素晴らしい。気になったかたは是非検索を。
どんなステージのきらめきに負けない、目映いほどのアイドル、そんな愛来ちゃんが所属しているのが奥澤村です。
3.永山真愛
まありちゃん。まあり。まーちゃん。
もうなんといっても愛らしい。かわいらしい。背が小さめなのもあるのですが、思わずぎゅっとしてみたくなる愛らしさ。
攻めのパフォーマンスをするメンバーが多い奥澤村においての、緩衝材。
柔らかさだったり、繊細さだったり、そういうあたたかいものをまありちゃんの雰囲気や歌声はもっています。
お話にいくと、にこにこと楽しそうにこちらをみてくれるので、とてもほっこりできて幸せな気分になります。
しかし物言いはとても大人っぽいです。
宣伝動画などでも、テンションをあげてわーい!という感じではなく淡々と読み上げてくれます。わかりやすい。
女子的目線で言わせてもらうと、隣にいてものすごく落ち着くタイプの子だろうな感が半端ないです。
なんていうの、すっと寄り添ってくれそう。空気のようにそこにあってくれそう。ああすき(ただの妄想です)
昨年度前期、活動をおやすみしていたのですが、その復帰ライブがこちら。
公式チャンネルにて全編みることができます。
奥澤村(3B junior)/3B junior 「秋の収穫祭Ⅱ」2部「挑戦」 2017.11.3@吉祥寺 CLUB SEATA
サプライズとなった復帰ライブでした。
でも前日に中村優ちゃんはブログでいつも以上に「来てほしい」とアピールしていたり、当日に川上さんのツイッターも意味深だったりと伏線はあったのですけれども。
聞こえてくるはずのない歌声。
袖から出てくるまありちゃん。
涙を流しながらも、前を向いて歌うメンバー。
おかえりのあたたかな拍手。
そこから復帰の「スパイス少女」は胸にくるものがあります。
Bメロのまあリコール。おかえりまありちゃん。
といってもコールで歌声がほとんど書き消されてしまってはいるのですが、あそこまで感情のこもった熱いコールを聞くことも、そんなにないでしょう。
欠けていたピースが埋まった瞬間。
そんな気分を味わえるライブです。必見。
柔らかさと愛らしさがつまった素敵なアイドル、そんな永山真愛ちゃんが所属しているのが奥澤村です。
4.中村優
優ちゃん。ゆう。ちゃんゆう。
奥澤村、というより、スターダストプラネット全体をみてもトップクラスの才女でしょう。
愛来ちゃんと一緒に出演したももクロChanでもその頭の良さが発揮されていますし、今年の1月には、世界ふしぎ発見にも出演した経歴を持ちます。
勉強が趣味だと公言する一方で、自身もアイドルヲタクであり、現場で会えるアイドルを名乗るほどのアイドル好き。
またブログ女王でもあります。
「ゆうだより」とタイトルについたブログ。ライブの前や後は勿論、日常の些細なことまで。ゆうだより、の五文字は魔法の五文字です、わたしにとって。
過去には、毎日更新を宣言してみたり、勉強を頑張ったご褒美がブログを書くことだ、と伝えてくれたり。ブログに対しては熱い想いをもっているようです。
そして、優ちゃんはなんといっても、ステージでの表現力が素晴らしい。
身体を大きく使ったパフォーマンス、くるくると変わる表情。満面の笑みでずっと踊っていたかと思えば、真剣な表情に射抜かれたり、柔らかな表情はおもわず涙がでてきてしまうくらい切なさをくれたり。見ていてどんどん吸い込まれていきます。
更に、優ちゃんの横顔や斜めからの角度のお顔の美しさは特筆すべきでしょう。
すっと通った鼻立ちと顎までの綺麗なライン。そして雄雌眼の持ち主でもあるためか、左右でびっくりするほど印象が変わるのです。どちらも美しくてかわいくてだいすき……。
また、自分がアイドルが好きである分、優ちゃんのステージ上での姿は、自分の理想のアイドルを目指しているんだろうなというのが伝わってきます。例えば、ステージの端まできて身を乗り出して、観客を隅々まで見渡してくれるところ。曲中はどんなときでも表情を意識しているんだろうなと感じられるところ(あくまで一ヲタの所感です)。以前、アイドルは好きだけど、自分のライブがあってアイドルの現場にいけなくなってしまうなら、それは本望だ、的な雰囲気のことをなにかでおしゃってたこともあって。ああ、すきだなあって噛み締める毎日を過ごしています。
お話しにいくと、いつも楽しそうに笑って迎えてくれます。うんうん、って頷きながら楽しそうにお話を続けてくれる。ええ、かわいい。直視すると眩しさでくらくらしてしまうかわいさ。
わたし自身、本人を目の前にすると、すき、かわいいとしか頭に浮かんでこなくなってしまい、思っていることをきちんと伝えられなくなる病を治したいこの頃です。
私立恵比寿中学のファミリーの皆さんにとっては一番親近感のあるスターダストプラネットの妹分の子ではないでしょうか。
エビ中古参でもある優ちゃん。MVにエキストラで参加していたり、ライブの円盤では、レポーターとしても活躍していました。アイドルヲタクは伊達じゃない。
その一方、ブログでおそ松さんの話題を出したり、ハルヒのコスプレをしていたり、ポプテピピックのグッズショップに朝イチで並ぶなど、おたく的行動力があったりします。この辺は女子おたにはちょっとした親近感。
いつか女子おた話もしたいなあ、なんて目論んではいますが、わたしは本人を目の前にすると(以下略)
たくさんの魅力と引き出しを兼ね備えたアイドル、そんな中村優ちゃんが所属しているのが奥澤村です。
5.奥澤村とわたし
それぞれのメンバーに焦点をあててみました。
ここから先は、個人的なグループに対する想いを。
初めて奥澤村をみたとき、ツナギを着てるアイドルってなんなんだろう? って思いました。
正直に言わせてもらうと、衣装が勿体無いなって。
メンバーはみんなかわいいのに、勿体無い。
華麗な衣装のほうがもっともっとかわいいだろうに、って。
まだ、わたしが奥澤村の成り立ちも、コンセプトも知らない、本当に初見のときの感想です。
でも、ライブが始まったら違いました。
そこにいたのは紛れもなくアイドルでした。
アイドルの定義ってきっと人によって違うと思うのです。みんな違ってみんないい、だからこそ面白いものだと思っています。
だからこれは、わたしの考えるアイドルの定義。
二度と戻ることのない、かけがえのない時間を、ただひたすらにステージで輝くために尽くして、見ている人に「何か」を与えられる人。
奥澤村は、わたしが考えるアイドル像のど真ん中を貫いていきました。
精神的な部分。わたしがアイドルを応援する根底にある気持ち。
大切な時間を使って、わたしにいろいろな感情をくれる女の子たちを、心から応援したい、そんな気持ち。
奥澤村のステージは、ライブは、わたしにたくさんの感情をくれました。
感情、って具体的になんなの、って聞かれても、羅列していくのは難しくて。
だからとにかく「ライブに来て!」としか言えなくなっちゃうんだろうなあ。
とにかく生でみたときのあの想いを感じ取ってほしい。原体験って大切です。
ひたすらに盛り上がる、拳をあげる、声を出す、そんな曲も勿論あります。
でも、しっとりと聞かせる、聞き入る、想いを真っ直ぐに届けてくれる、そんな曲もあります。湘南乃風さんのカバーが特にそうかもしれません。
めちゃめちゃいいんですよ、ほんとうに。だから、少しでも多くの人に興味をもってほしいです。
アイドル、特に女性アイドルを応援することって、少女たちの時間を搾取(言い方は悪いけれども)して楽しんでいる一面が少なからずあると思うんです。だからこそ、一回一回のライブが大切だし、過ぎ去った時間は戻ってこないから、青春のど真ん中を駆け抜ける「今」の彼女たちを見て欲しい。
わたしができることは少なくて。それは、自分に出来うる限りでライブに行くことと、出来る範囲で特典会に参加することと、お手紙やブログなどのコメントを書いて思いを届けることと、こうやって人目に触れる文章を書くこと。
好きなものを好きだ!って声をあげていけば、誰かの目には留まってくれるかもしれない。
そんな気持ちでひらすらキーボードをぽちぽちしています。
いかがでしたでしょうか?
思いの丈をぶつけまくった結果の文章です。
ただひたすらに長くなりましたが、何がいいたかったかというと
の一言に尽きます。
まだまだ言葉に尽くせないくらい素敵できらきらでまばゆい彼女たち。
一度会いにきてください!