水曜日の喜怒哀楽
⚠情緒不安定なヲタクの話。
⚠人によっては不快感あり。
⚠自分が話してすっきりカタルシス効果を狙いたいだけ。
7月9日水曜日。
いつもはフリーライブがあった週の水曜にほぼ毎回開催されていたTikTokキャンペーンの配信が木曜日に変更されていたこの週。
同じ事務所で、同じ部門に所属するアイドルグループの武道館完売の報が流れてきた。
すごい、平日でも埋めたんだなあ、すごい。
そんな喜びに溢れるタイムラインを横目に、動画配信プラットフォームで見れる範囲で見届けながら、プレミアム会員でもないわたしは早々に追い出され、平日の現場の敷居の高さを嘆いていた。できれば見届けたかった。10年、近からずとも遠からずで見守ってきたアイドルの晴れ舞台。
きっと4人も見に行ってるんだろうなと気にするポストをしていたら「全員きてるよ」なんて連絡をこっそりいただいた。目撃情報のポストも見かけた。
武道館、どう感じるんだろうと彼女たちに思いを馳せて、大舞台を迎えるメンバーとそのファンの喜びにわたしも半ばふわふわした気持ちで公演時間を過ごしていた。
予想通り、といってはおかしいかもしれないけれども。公演終了と同時に目に飛び込んできたのは「メジャーデビュー」の発表。
おめでとう、の気持ちと、羨ましいの、気持ちが一気に押し寄せてきた。
メジャーデビューが羨ましい、というよりは、満員の大舞台で素敵な発表があってメンバー、ファンみんなで喜べる、という事実に羨ましさを感じていたんだとおもう。
もしくは「また置いていかれた」そんな悔しさもあるのかもしれない。ばーっと走馬灯のように、今まで側で応援してきたときに感じてきた悔しさのような出来事が脳内を過ぎていった。わたしの知っている出来事なんて、ただの一片でしかないのに。自然と目頭が熱くなっていく。
前のグループのときは、グループ自体が大人数の中でいくつものユニットが存在していたから、何かと競わせられるようなことも多かった。メジャーデビューも2組見送ってきた。ただ、そのメジャー組の終わりも見届けた。再スタートしたものすら、それほど時を経たずに終わりを迎えてしまった。これは同じグループで活動していた仲間の話。事務所に目を向けたら、もっといろんな動きがあった。はじまりも、おわりも。喜びも、悲しみも。出会いも、別れも。
そんな中で、アイドルを続けると決めた彼女たち。いつのまにか10年以上のキャリア。そんな中で磨き続けてきたスキル。歌声、ダンス、表情、フォーメーション。磨き続けてきたパフォーマンス。
今日、メジャーデビューの発表を迎えた9人の彼女たちのはじまりよりも、前から練習生、アイドルとしてのキャリアをスタートさせている4人。
ぼろぼろ泣き続けながら、青春の大部分の時間をアイドルとして活動してきた彼女たちが、目標としてる大舞台に、満員の観客に囲まれて立つ日を迎えられる日がきてほしいと、それだけを思う。
羨ましさは、ひとつの夢を叶えた達成感を味わえたことに対して。
悔しさは、なにがそこまで違うのか分からないから。
これは両グループそれぞれの魅力も努力もみてきて、なんとなくその辿ってきてる道も分かっているからこそ、何がどう違ってこの動員の差になったのかが、わたしには分からない。メンバーの人数? 曲? 一見さん優遇フリーライブの成功? 撮可? ファンの熱量?
わからないから悔しい。勝手に。明確に分かればいいのに。そしたら悔しさではなく具体策になるのに。ひとつ挙げるとすれば、フリーライブだけじゃない、主催のライブやイベントの本数をこなしていたイメージはある。
わたしの大好きなグループのみんなにも夢を叶えてほしいのに、その道筋がわからない。そんなの、わたしが考えることでもないのにね。
ひとつずつ、推してるグループが、チームとして信じる道を踏みしめるその姿を見てきた。
曲の方向転換、アイドルらしいお揃いの衣装ではなくしたこと、様々なジャンルへの挑戦、歌もダンスもひたすらに技術を磨いて、ライブのクオリティを上げ続けてきたこと。
どうか、その手探りの中で、ひとつひとつ進んできた道の先が、叶えたい夢へと繋がっていますように。そう祈ることしかできない自分がもどかしい。
結局、わたしひとりじゃ無力で、でもファンの数ってひとりの集まりでしかなくて。そんなことをぐるぐる考えては涙がとまらない。
ただ、ひたすらに泣き続けてたら、最後は怒りが湧いてきた。
彼女たちの努力が、費やしてきた時間が、報われないなんてあってたまるか。そんな世の中くそくらえ。
こんなにライブが楽しくて、メンバーかわいくて素敵で、パフォーマンスが最高なグループを知らない人類が多すぎるの勿体なくない? なんでみんなもっと興味もたないの?? アンテナ低すぎない???
俗に、人はこれを逆ギレっていうんだとおもう。
いろいろと気持ちが抑えられなくて、ぽつぽつとXで気持ちを発露してたんだけど、その中で
『悔しいのは、本気だから』
そう4 Heartsの中でのセリフを改めてリプライで教わって。ああ、わたし、本気でAMEFURASSHIのこと好きなんだなって思ったら、この感情すら大切にしたいかも、と気持ちが少し落ち着いた。
と、思ってたら特大の爆弾。
市川優月さんのInstagramの日記機能の通知。涙腺がまた崩壊した。
『皆で横アリいきたいね、頑張るから待っててね!』
ねえ行きたいよ。横アリにいきたい。連れていってあげたい、なんておこがましいかもしれないけれども。
連れていってほしいし、連れていってあげたいの。
愛来ちゃんがInstagramのストーリーでくれた一文『私達ももっともっと頑張ってこのステージに絶対立ちたいと改めて思いました』
このステージって言い方で勝手な解釈してしまうかもしれないけれども、わたしは、満員の大舞台で夢を叶えるステージだ、と読み取ったのね。
目標とする会場名を、具体的に言葉に出してくれたのは2024年5月31日に公開されたこのWebインタビュー記事だと思う。(もっと前から言ってたよ、なんてあったらこっそり教えてください)
Music Voice「客観的に見られるようになってきた」活動を経ての変化と成長
2024年の年末のめざましテレビのイマドキガールの手帳特集のときに「横浜アリーナに立つ」と書いた目標を全国ネットの放映に乗せてくれたことが嬉しかったんだよ。ほんとうだよ。
単独の横浜アリーナで、まだ見たことない景色を創りあげようね。
そんな、わたしの一晩での喜怒哀楽。Four Hearts。こんな日もたまにはある。
ちなみにあまりにも泣き過ぎて次の日目を腫らしたので、誤魔化しきれなかった職場でこの事の顛末を簡単に話したら「そこまで好きになれるものがあるのっていいですね」って言ってもらった。それはそう。
人生が楽しいのはアメフラちゃんのおかげ。
いつもいろんな感情をくれてありがとう。
基本的にライブで得られる非日常を楽しみに生きてるんだけど、それでもやっぱりこうして考え込んでしまう日もある。
好きだから、幸せになってほしい。
好きだから、幸せにしてあげたい。
わたしの楽しさの先にあるものが、彼女たちの夢が叶うことであるといい。
彼女たちの進む道のすぐ後ろを踏みしめながら、これからも一緒にいられたらいいな、と願う。