1.奥澤レイナ
レイナちゃん。お話にいってみたら、とても真剣にこちらの話に耳を傾けてくれます。一回「格好よくて憧れます」と伝えたあとの、謙虚そうに、でも嬉しそうにはにかんでくれた表情が忘れられなくてときめきがとまりません。
そんなレイナちゃんの特技は小物や衣装をリメイクすること。「レイナード」と呼んでいます。
最近では、3Bの既存の衣装をリメイクしたり、Tシャツをメンバーそれぞれの個性を活かしてひとつの衣装として作り上げたり、小物を作ったり。
個人的にぐっときたリメイクのひとつは髪飾り。大きめのワッペンの髪飾りにそれぞれの名前が書かれているのですが、なんとこの名前はメンバーが以前までずっと履いていた靴の靴ひもによって作られたもの。
この靴に関しては2017年夏に行われたSIF出場へ向けてのこれまたエモいとしかいいようのないエピソードがありますが、奥澤村というよりは、はちみつロケットのエピソードになるので、またの機会にでも。
気になる方は検索かけてください。きっと誰かしらのブログが引っ掛かるはず。
特筆すべき関係性としては、前に所属していたアイドルグループ「KAGAJO☆4S」で同じメンバーだった内山あみちゃん(現ロッカジャポニカ)でしょう。
何はなくともこの奥澤レイナさんのブログを読んでほしい。尊さがつまってるから。ロッカジャポニカがメジャーデビューにあたり、3B juniorから無期限武者修行に出た日のブログを張り付けます。とにかくこれを読んでくれたらわかる。わたしは読むたび泣いてます。
っていってもなかなかリンクには手が伸びませんよね! ということであみちゃんへ向けたメッセージの冒頭を画像で引用させていただきますね。
ぜひこの続きはブログをクリックしてください。
この二人の関係性。少年漫画のように熱くて、少女漫画のように繊細で。レイナちゃんのこのブログだけで、なんかもう、胸がいっぱいになりませんか?
このブログをすべてのアイドルが好きなヲタクにも読んでほしい。二次元三次元問わずに。事実は時に創作よりも素晴らしく胸を打ちます。以上関係性がだいすきな女ヲタからのお願いでした。
2.愛来
あいら。あいらちゃん。メンバーからはたまにあーちゃんって呼ばれてますね。
奥澤村の最年少でありながら副村長です。
もうなんといっても顔がいい。
いや、顔だけじゃないんだけど、愛来ちゃんの華やかさとアイドルオーラには、本当に圧倒されます。世間に見つかるべくして見つかってほしい。
どのアイドルも、写真でみるより生でみるほうがかわいいことが多いのですが、愛来ちゃんこそ、生でみてほしい。あのオーラを生で浴びてほしい。
なんといっても顔がよすぎる(2回目)
透明感とキレのあるダンス、透き通る歌声、愛らしさ、オーラが素晴らしいです。
3B juniorとしては、自分のことをセンターだと自負しているところも素敵。それを言い切れるだけの実力と華を兼ね備えてます。
とはいっても、写真でみる愛来ちゃんの美しさって、スクールカースト上位の雰囲気を醸し出してて、性格少しキツいのかな、って感じる人もいるかなって思うんですけど(少なくとも最初わたしは感じた)
でも、話してみればわかるんですけど、全然そんなことない。
むしろ愛くるしい。かわいい。くるくると表情が変わる。なんだこのかわいい生き物。
そんな愛来ちゃん。
モノノフさんに向けてだと、一年ほど前にももクロChanに出演してた印象が強いでしょうか?
そうです、ペンタゴンダービーにて、あの百田夏菜子ちゃんを彷彿とさせたアホの子。あの子です。
本人も時々学力の話題を出しますが、勉強はおいておいても、ただのアホの子ではないと、わたしは感じています。
例えば、英語の曲を歌う際には、歌詞に全部かなをふってみたりするところ。真面目さと真剣さとかわいさが垣間見えて、個人的に大好きなエピソードのひとつ。2018年初の3B juniorのAKIBAカルチャーズの公演では、長台詞の茶番をやりきったところも特筆すべきかなあと。
フジテレビNEXTの音楽番組「ガチンコスターダストプラネット」の選抜メンバー、ガチンコ3としても活動中。ギターの演奏や作詞などにも挑戦しています。歌の技術の向上も著しいです。
そんな愛来ちゃんは、現在絶賛全国興行中のサムライ・ロック・オーケストラの舞台「オズの魔法使い」にて、主役ドロシーのダブルキャストの1人として出演中です。活躍の場を広げています。
3.永山真愛
まありちゃん。まあり。まーちゃん。
4.中村優
5.奥澤村とわたし
それぞれのメンバーに焦点をあててみました。
ここから先は、個人的なグループに対する想いを。
初めて奥澤村をみたとき、ツナギを着てるアイドルってなんなんだろう? って思いました。
正直に言わせてもらうと、衣装が勿体無いなって。
メンバーはみんなかわいいのに、勿体無い。
華麗な衣装のほうがもっともっとかわいいだろうに、って。
まだ、わたしが奥澤村の成り立ちも、コンセプトも知らない、本当に初見のときの感想です。
でも、ライブが始まったら違いました。
そこにいたのは紛れもなくアイドルでした。
アイドルの定義ってきっと人によって違うと思うのです。みんな違ってみんないい、だからこそ面白いものだと思っています。
だからこれは、わたしの考えるアイドルの定義。
二度と戻ることのない、かけがえのない時間を、ただひたすらにステージで輝くために尽くして、見ている人に「何か」を与えられる人。
奥澤村は、わたしが考えるアイドル像のど真ん中を貫いていきました。
精神的な部分。わたしがアイドルを応援する根底にある気持ち。
大切な時間を使って、わたしにいろいろな感情をくれる女の子たちを、心から応援したい、そんな気持ち。
奥澤村のステージは、ライブは、わたしにたくさんの感情をくれました。
感情、って具体的になんなの、って聞かれても、羅列していくのは難しくて。
ひたすらに盛り上がる、拳をあげる、声を出す、そんな曲も勿論あります。
でも、しっとりと聞かせる、聞き入る、想いを真っ直ぐに届けてくれる、そんな曲もあります。湘南乃風さんのカバーが特にそうかもしれません。
めちゃめちゃいいんですよ、ほんとうに。だから、少しでも多くの人に興味をもってほしいです。
わたしができることは少なくて。それは、自分に出来うる限りでライブに行くことと、出来る範囲で特典会に参加することと、お手紙やブログなどのコメントを書いて思いを届けることと、こうやって人目に触れる文章を書くこと。
好きなものを好きだ!って声をあげていけば、誰かの目には留まってくれるかもしれない。
そんな気持ちでひらすらキーボードをぽちぽちしています。